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2011年4月22日 (金)

病院そばの○○屋さん

何を食べるか迷うのが昼メシ時の悩みドコでもあるけど
何気なく入った店が思いがけずイイ店だったりすると非常にウレシイ時間となる。
 

それは八幡浜の市立病院近くのスーパーに車を止めたある日の事。
八幡浜での昼メシというとやはりちゃんぽんといきたいトコやけど毎度ちゃんぽんばっかもなぁ~、まぁちゃんぽんでもエエんやけど・・・そーいや市立病院の中の食堂にもちゃんぽんあったよな。

とやっぱりちゃんぽんを食べに病院へ行こうとし道路を渡ろうとしたその瞬間、ヨメさんからからかわれる程の細い目の視界に黄色い何かが飛び込んでくる。

黄色い虫ではなくて。  
  
soba_a   
薬局を正面に見据えて左が市立病院、そして右の奥の方で何やら黄色でクルクル回る光を発見。
“赤くてクルクル回る光がパトカーならば黄色でクルクル回る光は食べ物屋”
と勝手な決め付けに従い右へ入っていくと、  

soba_b
なんとお蕎麦屋さんがあるじゃない。  

soba_c   
手打ち蕎麦 いの上っていうお店なのね。
知らんかったな~と入ってみると、左手には厨房、右手には大きなテーブル席、靴を脱ぎ上がるその奥にはテーブル席が4つという広すぎず狭すぎずな店内。
なるほど、大将とお母さんらしき2人でやってるお店なのね。

奥のテーブルに通されメニューを見ると冷たい(ざる)・温かい(かけ)にそれぞれバリエーションがあって、蕎麦茶をすすりながらここで迷うのも楽しい時間。
 

メニューの中から面白いなと思い選んだのは、ざるそば(くるみだれ)
そして“量を迷ったら大盛り”の勝手な決め付けに従い大盛り。

このお店では一度に盛るのではなくお代わりそば(大盛り分)が後で追加されるという、麺が延びる心配をしなくていい心遣いがウレシイ。
 

背中を向けた厨房から聞こえてくる「ガガガガガッ」という音はくるみをミキサーで砕きよんかな?と思いながら蕎麦茶をすすり、「ジャ―――ッ」と勢い良く水の流れる音は蕎麦をシメよんやな?と新聞読みながら待つことしばし。

お母さんに運んできてもらったのがコチラ。

soba_d   
ざるに広がるお蕎麦を真ん中に横には気になってたくるみだれ。
小皿にはかぼちゃを煮たやつとちりめんじゃこときゅうりの漬物。

 
まずはお蕎麦。

soba_e   
細身の麺をすすり込み奥歯で噛締めた時の「クッ」という硬さの心地良さがイイ。
噛む事を繰り返す程に香ばしさが広がり甘みへと変っていくのを感じる。
決して蕎麦文化の高くない所で育ったオレやけど、
ノド越しとか言うてもやっぱ咀嚼して味わい尽くすべきやなとヒトリ納得。

 
加えてくるみだれの味の優しい事。

soba_f   
蕎麦つゆと混ざり合ったくるみだれは、ほんのり甘く、ほんのり香ばしい。
他にごまだれもあったけど、ウチじゃマネできないのはコッチやなと選んだ訳ですね。
ゴマダレならぬクルミダレがあれば鍋シーズンにはゼッタイ買うなと確信。

 
ねっとりと柔らかく甘いかぼちゃと硬くて塩味なちりめんじゃこ、この違った食感・味を合間に挟みながらお代わり分も美味しくいただき(きゅうりは嫌いなので残した^^;)、

オレ「たまには蕎麦もエエなぁ。」

と昼メシの持ちネタが1軒増えた事を喜ばしく思うお昼時でした。

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