全ては当たり前の中に
ふと気付けば記事毎のアクセス順位でいつのまにか上位にきてる【娘2号と言ふ者】。
いつぞやの日記でも触れたけど『トリーチャーコリンズ症候群』『ナーガー症候群』 といった病名での検索ヒットが多いせいやろな。
プリティーなのは相変わらずながらも、最近じゃお絵描きや絵本に興じる娘1号の側に背這いで寄って行っては蹴りをお見舞いするという荒々しさまで見につけ、おまけに自身のカニューレに貯まった痰を引いてもらうための吸引機をおもちゃにする茶目っ気まで見せてくれておりマス。
日中仕事で家にいないおとーさんとしちゃ娘2号との時間を少しでも多く持ちたいワケで、入浴以外で毎日の日課となってるのはその日最後のミルクの時間。
深夜0時になるとミルクの準備をし、寝てる娘2号の側へ背もたれ用クッションをセッティングした後、ミルクの前に目薬を点眼。
目の下の骨が部分的に欠けてて完全に目が閉じられないため必然的に少し目が開いた状態で寝てるんで、乾燥防止のため日中数時間おきに点眼してあげて(たまに忘れる^^;)夜はミルク前に点眼してあげてる。
ところが気持ち良く寝てるところを目の中に目薬落とされて起こされるもんやから、手足にとどまらず体全体をバタバタさせかなりご立腹な様子の娘2号。
目薬を外しちゃいかんので両腕で顔をはさみ左手で頭が動かないように軽く押さえ目薬の落下位置を狙い定めた右手親指&人差し指は絶妙な力加減で1滴ずつ目薬を落とす。
そんなんしてる間もせわしなく動きバタつかせる手足はこのまま三角締めに持っていかれそうなイキオイやしね。
点眼の後フガフガと泣く娘2号を抱っこし準備済みのクッションでオレのポジションを固めた後、いよいよお待ちかねのミルクタイム。
半分寝ながら半分ぐずりながらも口元に哺乳瓶を近づけると必死にクチを持ってくるのが可愛らしいねぇ。
半分寝ながらちゅばちゅばとミルクを飲んでる様子を見ながらふと思う。
娘2号が生まれてから通院したり療育センター行ったり視聴覚センター行ったり訪問看護さんに来てもらったりなんだかんだとバタバタする事も多く、それは今でも変わらない事やしこれからも変わらない事やと思う。
でも、
特別な事もそれが日常となれば特別じゃなく当たり前な事になるんじゃないかと漠然と考えてたけど、実際に診察やリハビリに立ち会うヨメさんの大変さや娘2号のしんどさはオレには分かるハズもなく、 わかってあげてたつもりになってるんじゃないか?と。
訪問看護さんや病院の先生達と面談をし、同じように気管切開してる子や難聴の子のお母さん達と交流をもち情報交換をし、家に帰りゃ自分の事は後回しで家事やってくれてるヨメさんのパワーってスゴイけど、それだけに溜め込むストレスや疲れも相当なモンやろう。
わかってあげてたつもりという驕りは深~く反省。
子育ては夫婦どっちかが頑張ればイイもんじゃ無いと思うけど50:50で分担出来るもんでも無いと思う。
お互い必要な所を補い合えるような夫婦でありたいと思うし、願わくば頼りになる夫&父になりたいね。
昨日も、今日もそーやったけど、
娘2号へのミルクタイムは毎日の当たり前な出来事の1つで、
それはオレにとって楽しい時間。
そんな楽しい時間を過ごしながら10月27日、自分の誕生日がスタート出来た事が嬉しい。
そして自分の誕生日を楽しい時間で終える事が出来た事が嬉しい。
当たり前な事が楽しい、そんな毎日にしたいと思う今年の誕生日でした。
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